今回は、メジャースケールでForm Libraryを使って制作してみました。
トラック1
電子音のノイズっぽいドラムを適当に入れる。
トラック2
シンセサイザーのベースをアルペジオ機能でランダマイズ感を出して入れる。
ランダムすぎたので修正
物足りなかったので、対位法で重ねる。
縦ノリになるように修正。
トラック3
ベルっぽいシンセサイザーをツーファイブで入れる。
ここをコードで入れた方がよかった。
トラック4
メロディを笛で入れる。
トラック5
効果音をいろいろ入れる。
トラック6
シンセサイザーのコードのような音を最後の方に入れる。
6時間ぐらいで作成
Formは、音を変化させて使うもののようです。
今回は、そのまま使っているので、チープな感じがするのかもしれません。
A NEW FORM >>
今までのシンセシスとは大きく異なる新しい方法で、思い通りにサンプルを変化させることができます。プレイフルなFORMは、音作りの新鮮なアプローチを提示し、美しく自然でパワフルなサウンドを作り出します。
START WITH A SAMPLE >>
さあ新しく何か作ってみましょう。まずはFORMのインターフェイスにサンプルをドラッグ&ドロップします。サンプルをシンセエンジンの基本オシレーターとして使用することによって、FORMは複雑なサウンドをすぐに作ることができます。サンプルをスクラブしながら波形を確認し、あとは操作したいと思う範囲を選択するだけです。
CREATE MOVEMENT >>
最初は単調でも、動きを付ければ、サンプルの躍動感やリアリティが強調されます。サンプルプレイバックの方向や挙動、サンプルの長さ、周波数、BPMに応じてプレイバックレートを設定します。プリセットやCurve Editorでセグメントを書き換えれば、振幅曲線の分割や変更など、より細かな作業が可能です。
FORM OSCILLATOR >>
サウンドセクションでは、サウンドの源となる部分に編集します。プレイバックのスピードとは別に、ピッチやフォルマントを操作でき、加算オシレーターでハーモニクス要素を強調します。OSC FXセクションでは、波形を変形させ、周波数変調(FM)などを加えることができます。
MODULATION AND FILTER >>
柔軟でパワフル、しかも操作が簡単なモジュレーション・フレームワークにより、より実験的なことが試せます。パラメーターをクリックして、モジュレーション・ソースを選択しアサインすれば、モジュレーションの操作は広範囲に及び、ピンポイントな操作から興味深い実験まで行えます。
PERFORMANCE >>
パフォーマンススロットに、どんなサンプルのサウンドパラメーターでもスナップショットとして複数セーブできます。新しいサンプルをロードすれば、サウンドのバリエーションをすばやく試すことができ、マルチモードを選択すると、複数のスナップショットが異なるインストゥルメントのボイス間で同時に再生され、絶え間なく変化するサウンドを作ることができます。
POLISH WITH EFFECTS >>
エフェクトセクションでサウンドの特色を強調し、さらに磨きをかけましょう。 Frequency Shapingでサウンドを2つの周波数帯域にスライスし、それぞれをコントロールすることができます。デジタルまたはアナログのSaturationでサウンドに暖かみやDynamicsでサウンドにパンチを加え、ディレイやリバーブで3D空間の表現や、エフェクトをモジュレートして複雑に変化するテクスチャーが作れます。
READY TO PLAY >>
FORM にはベース、キー、リード、パッド、SFX、サウンドスケープ、シーケンスなど、個性的な400以上のプリセットが用意されています。パフォーマンス機能でバリエーションに富んだプレイや、サウンドのパズル、曲作りのインスピレーションとしても最適です。
Form基本編
https://sleepfreaks-dtm.com/…/native-instruments-form-1/
Form応用篇
https://sleepfreaks-dtm.com/…/native-instruments-form-2/
Form単体で買うと1万ぐらいです。
Komplete 13 からバンドルされているので
Kompleteを購入した方がお得です。