Maschine MK3 Beat Make Lydian Scale Random Counterpoint

今回は、リディアンスケールで対位法に挑戦してみました。
トラック1
 シンセサイザーをバリエーション機能のランダマイズで3パターン作る
トラック2
 シンセサイザーをランダムで作成したメロディに対位法で重ねる
トラック3
 効果音を適当に入れる

120bpmの落ち着いたテンポ
4時間ぐらいで作成

Description>>
メジャースケールの対位法は、わかりましたが、他のスケールで対位法が使えるか研究してみました。

リディアンスケール>>
リディアンフラットセブンスのフラットを取ったスケール

ド=R=主音 開始音に使われる
レ=9=2番目なので不協和音程になると思われる
ミ=3=3番目なので綺麗な音になると思われる
♯ファ=♯11=♯がついているので不協和音程を回避している?一応不況音程として使う
ソ=5=完全とついていないが完全5度として使う
ラ=6=6番目なので綺麗な音だと思われる
シ=M7=7番目なので不協和音程になるとおもわれるがメジャーがついているので明るい音の可能性がある

Reflection>>
前回ランダムメロディの間隔を50%にして失敗したので80%にする。ランダムメロディの範囲を低音ランダムと高音ランダムと低音高音ランダムで作成してバリエーションの幅を作る
アウトロにAutomation機能でノイズを入れる実験
今回は、小節ごとの区切りを付けずに作成したので、流れるようにメロディが続くようになりました。
和声学で作成しようと思いましたが間に合わないと思ったので対位法になりました。

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