Maschine MK3 Beat Make Lydian b7th Scale Random Counterpoint

今回は、リディアンフラットセブンスで対位法に挑戦してみました。
トラック1
 ピアノをバリエーション機能のランダマイズで3パターン作る
トラック2
 ピアノでランダムで作ったメロディに対位法で重ねる
トラック3
 効果音を適当に入れる

120bpmの落ち着いたテンポ
6時間ぐらいで作成
Description>>
メジャースケールの対位法は、わかりましたが、他のスケールで対位法が使えるか研究してみました。
ド=R=主音 開始音に使われる
レ=9=2番目なので不協和音程になると思われる
ミ=M3=メジャーと表記されているので明るい音になると思われる
♯ファ=♯11=♯がついているので不協和音程を回避している?一応不協和音程として使う
ソ=P5=完全5度
ラ=13=6番目なので綺麗な音だと思われる
♭シ=m7=♭がついているので不協和音程を回避している?マイナーと表記されているので悲しい感じ?一応不協和音程として使う

Reflection>>
はじめに作ったメロディは、間隔を50%でランダムに作っていたので聞き取りにくいメロディになっていましたが音を追加することで聞き取りやすいメロディになりました。
ベースとなる旋律の後に対位法を重ねた旋律というのを繰り返して作りましたがランダムのメロディなので認識しづらいのでベースとなる旋律だけはやめて対位法を重ねたメロディのみにしました。
2小節でメロディパターンを作っているのでドラムが合わせづらい
縦ノリ感を出しづらい
ベースを入れると対位法のバランスが崩れるかと思いましたが追加しました。
2小節で開始と終了で主音がくるので区切りがはっきりしすぎている。
出来たsongをエクスポートすると音源がショボくなる問題をサンプリングレートを上げれば解決すると思いましたが逆に下げることで解決しました。

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